Extracorporeal shock wave therapy体外衝撃波
体外衝撃波治療について
兵庫県明石市の大槻整形外科では、体外衝撃波治療を取り入れています。
体外衝撃波治療は、運動器疾患に対する物理療法の1つとして、特にスポーツ障害治療の分野で盛んに用いられるようになってきています。
こんな症状の方におすすめです
- 変形性膝関節症
- 足底腱膜炎
- テニス肘
- ゴルフ肘
- 野球肘
- バネ指
- シンスプリント
など
体外衝撃波治療の特徴
低侵襲
体外衝撃波治療では、自由神経終末の変性を誘導することで痛みを緩和させていきます。
注射をしたり、外科的に手術をする必要がないため、お体への侵襲はありません。
副作用がほとんどない
体外衝撃波治療は、これまでに副作用が起こった事例はほとんどなく、低侵襲で、安全性の高い治療です。
ごく稀に内出血などがみられる場合がありますが、時間の経過とともに治っていきます。
即効性が期待できる
体外衝撃波を照射した直後から、痛みの緩和、組織修復の促進などの効果が期待できます。
当院の体外衝撃波治療器の種類
拡散型圧力波治療器 - マスターパルスMP100
腱炎、踵や肩の痛み、筋膜トリガーポイントなど、圧力波の典型的な治療に適しています。
拡散型ショックウェーブ - フィジオ ショックマスター
首から足底まで、ショックマスターの治療部位は全身の筋・腱の治療に有効です。